【ドイツの私立大学の特徴と専攻・就職先の具体例】

こんにちは!


今日は、あまり知られていないドイツの私立大学についてご紹介します❗



ドイツの大学は、国公立が主流のため、私立大学についてはあまり知られていません。


ところが、実は確実に大学を卒業し、確実に就職先を確保するためには、私立大学への進学がおすすめです。🔦


今日は、ドイツの私立大学の特徴、そして選択しうる専攻その先の就職先についてご紹介します。

ドイツの私立大学は、「実践的な専門教育」「少人数制」「手厚い就職支援」を特徴とした応用志向の高等教育機関です。


国公立と比べて授業料はかかりますが、卒業率や就職率が高く、実社会とつながった教育が受けられることが大きな魅力です。



特に以下のような分野で、
実務能力とドイツ語力を身につけ、ドイツ企業への就職を目指す留学生にとって非常に効果的な進路と言えます。✨



① IT・デジタル分野(Informatik, Data Science, Künstliche Intelligenz)



② 経営・マーケティング(Betriebswirtschaft, International Management, Marketing)



③ 観光・ホテルマネジメント(Tourismusmanagement, Hotelmanagement)

④ 食品・栄養・健康科学(Ernährungswissenschaft, Food Management, Health Sciences)



⑤ メディア・デザイン・芸術(Mediengestaltung, Kommunikationsdesign, UX Design)



⑥ 心理学・ビジネス心理(Psychologie, Wirtschaftspsychologie)

【ドイツ私立大学の全体的な魅力】

  1. 卒業率が高い(80〜90%):教員と学生の距離が近く、個別指導が充実
  2. 少人数制授業で実力が身につく
  3. 現場直結のインターン必須型カリキュラムにより大学卒業後の就職に結びつきやすい
  4. 語学+職業教育で就職に強い
  5. 学費は年間約7,000〜13,000ユーロ前後
  6. インターナショナルな学生が多く、日本人も馴染みやすい



ドイツの大学は6学期(6ゼメスター)で、最短で3年で卒業します。


費用面も日本の大学が4年かかるのに対し、ドイツの大学は3年です。


費用面と、それぞれの専攻に結びついた学びのある私立大学に入学することで

実践力をつけ、

かつ3年間でドイツ語の習得をし、ドイツでの就職を目指すことが可能になります。✨


専攻についてもっと詳しく知りたい活躍したい業種と専攻について詳しく相談してみたい等

ご質問のある方は、個別面談のご案内が可能ですので、

まずは遠慮なくご相談ください。🤗✨


※ご相談いただいても留学プログラムに参加が決まるわけではありません。

プログラムに参加できるかどうかについては、後日の審査により決定しますので、あらかじめご了承ください。